本文へスキップ

使い易く 慣れ易い 遠近・中近・近々両用眼鏡 を作るために。

快適な遠近両用メガネを作る為の

初心者向けアドバイスHP

(20)【 眼鏡屋はどんな遠近両用眼鏡かけているの? 】

- 解説資料:実際の累進眼鏡を見てみよう!-


【 解説資料 】実際の累進眼鏡を見てみよう!- HP製作者の私物等掲載 -



遠近両用レンズ等の累進レンズ説明は、多くのHPで取り上げられています。


そこには「仕組み」等の説明や解説はたくさん書かれていますが、
説明をしている眼鏡屋自身が掛けている眼鏡がどういう物なのか?


実際の『遠近両用メガネ』等の『累進メガネ』を見かけません。
(気付いていないだけとも言われるかもしれませんが……。)


そこで、「遠近両用メガネや中近両用メガネ」の参考例として、
現在使用中の私物の『遠近両用眼鏡レンズ』を公開しておこうと思います。


【累進(遠近両用)メガネレンズ】を具体的に検討中のお客様には、
『使用体験者としてコメント』も記載したので、ご参考になれば幸いです。


※なお撮影時期の後に加入度数が進んだので、
 現在は新しい度の眼鏡も掲載しております。


--------------------------------------------------------------------------


遠近両用メガネの一例

- 疲労軽減タイプも含めて表形式で -

 (三共メガネHP担当私物 画像一覧)

フレーム:
最大上下幅 約 29.8mm
レンズ :遠近両用
累進帯 14mm タイプ
フレーム:
最大上下幅 約 23.5mm
レンズ :遠近両用
累進帯 14mm タイプ
フレーム:
近遠両用に選んだ枠
レンズ :遠近両用
累進帯 11 mm タイプ

(コメント)

遠用度数(赤丸)から
近用度数(黄丸)まで、

徐々に変化する場所を、
「累進帯」(水色矢印部分)といいます。

HOYAの遠近両用レンズは、累進帯14mmタイプを使う機会が多く、レンズの大きさがその要素の1つです。

※写真は軽減型の時の使いまわしです。

(コメント)

私の瞳孔距離(目と目の距離)の場合で、

累進帯14mmタイプを使って、「どこまで小さいフレームで作れるか?」を試したメガネです。

遠用度数が緑丸、
近用度数が赤楕円。

私の場合は、特に問題ないですね。(^^)

(コメント)

頻度の高いレイアウトは向かって左。

右は、所謂「近遠両用メガネ設定」。

満員電車で起立状態かつ距離が近くても、PDF等が読めるよう加入強めで製作。

上記の特殊環境用だが、日常生活でも、使い方を工夫すれば、問題なく使用可。



--------------------------------------------------------------------------


中近両用メガネの一例

- 累進帯20ミリタイプと23.5ミリの比較も -

 (三共メガネHP担当私物)

フレーム:
最大上下幅 約 32 ミリ
レンズ :中近両用
累進帯 23.5mm タイプ
フレーム:
最大上下幅 約 45ミリ
レンズ :中近両用
累進帯 20 mm タイプ
フレーム:
最大上下幅 約 28 ミリ
レンズ :中近両用
累進帯 20 mm タイプ

(コメント)

初めて作った加入度数強めの中近両用。

加入を少し強めに入れたのは、人体実験のためです。

中近両用といっても「遠用度数」が、レンズ上部に数ミリ入っています。

その限定した部分で見れば、遠近両用と同じ位遠くが見えます。

ただ遠用面積は遠近の方が広いです。

(コメント)

累進帯短い、20mmタイプは、度数の切り替わりが短くなる分、

「遠用部分が見やすくなる」メリットが有。

フレームをわざと大きい物を使用して、左の縁なしと遠用を比較する為に製作。

結果、あまりお勧めできないと思いました。

この場合、遠近両用の累進帯20mmが適することを実感したメガネです。

(コメント)

左のプラスチックフレームから、本来推奨される上下幅狭めに入れ替え。

同じレンズとは思えないほど、使い心地がよくなりました。(^-^)

一番左の縁なし中近両用と比較して、中間部分が減る代わりに、手元が広くなる実感が強いです。



[ お客様のフレーム及びレンズ ]


(お客様の中近両用メガネ製作例)


☆『遠近両用眼鏡』を製作/使用中で、パソコン作業の多い部署に移った為、
 『中近両用メガネ』が必要になったお客様の中近両用メガネ製作例です。



【 使用フレーム 】:[ SONIA RYKIEL ]のふちなしタイプ)




⇒ お客様の主訴・レイアウト


・お客様は、パソコン作業を使う時間が多いので疲れている。
・遠方⇔近方の度数を見ようとする眼の動きが出来ている。


 『既用の遠近両用眼鏡と使い分けする』事と、
 『使用する際の癖を考慮』して、遠用度数を


 レンズ上部の2ミリくらいに、配慮して製作しました。
 〜遠用度数部分が残らずとも、ほぼそれに近い度数が残ります。



【 使用レンズ 】
: HOYAの中近両用レンズ(下はレンズは実物)





 一見すると、遠近両用と変わりませんが、
 「『累進レンズ』の仕組と種類」のように、


遠用を減らす分、中間と近距離の度数をより幅広く分布。
近方作業の多めの方に、御好評のレンズです。(^-^)




【 遠近両用と中近両用の違いを簡単に 】 -簡単な模式図にしてみました-




 ☆【中近両用】の場合、遠く用の度数を減らす代わりに、
   近く用度数の面積を増やし中間度数の幅を広げています。


 ☆中間距離を重んじて生活なさるお客様の場合は、
  遠近両用メガネよりも【中近両用レンズ】で一日過ごす方が
 
 
  快適な方もいらっしゃいまし、その他にも


  【遠近両用】はそれで便利なんだけど、
  【中近両用】も使い分けて便利な方もいらっしゃいます。


 ⇒お客様のご贔屓の眼鏡店でじっくりと
  【コンサルティング】/【テスト装用】をなさって、
  ご検討になられてはいかがでしょうか?(^-^)



★上記以外の当店製作眼鏡の実例を知りたいお客様は、当店製作例HPをご覧下さい。

 [ Sankyomegane-Webshop ] - 製作例掲載HP -


--------------------------------------------------------------------------


【 疲労軽減型メガネの一例 】


 - HOYAとNIKONで試しました -


☆現代社会のライフスタイルは、若い時からパソコン等で目を酷使する為、
 眼のピントを近くにあわせる為の筋肉(毛用体筋)を、酷使します。


その影響で若年向けの累進レンズを、大手メーカーが製作しています。


これらレンズは【眼の調節機能のオーバーワーク】による疲労軽減を主目的に
広い意味での、眼の保護をコンセプトに開発、設計されています。


〈 HOYA社製 疲労軽減型レンズの製作例 〉



@ フレーム: [ マイクロエアリスト ]
→ サイズ:S 52 □ 17 - 140 / シェイプ : NNFタイプ

A レンズ :HOYAリマーク(疲労軽減型累進レンズ)

B 遠用度数と近用度数の大まかな位置

遠近両用メガネのアイポイント写真


→ 大体のレイアウト イメージ

 C レイアウト・解説

 遠近両用眼鏡レンズのレイアウトの実例


このレンズの累進帯の長さは、「14ミリ」です。
(遠く用から近く用度数に変わるまでの上下の長さ)


・アイポイントは4ミリUP。(※レンズ種類で変わります。)
・実際のレンズの最大上下幅は、「29.8ミリ」です。


・上記図では、近用の度数測定範囲が、少し切れていますが、
 実用する近用度数はこれより上に存在する為、

 見え具合に、特に問題ないと私は実感しました。



〈 NIKON社製 疲労軽減型レンズの製作例 〉


@ フレーム:[ Glasses House ]



→ サイズ: S 52 □17 - 143 / オールアセテートタイプ

A レンズ :NIKONリラクシー(疲労軽減型累進レンズ)

B 遠用度数と近用度数の大まかな位置





→ 大体のレイアウト イメージ

C レイアウト・解説

リマークとの比較する為、高さを考慮し5ミリ弱アップ。


理由は、[ エアリスト ]の最大上下幅が「29.8ミリ」で、
[ Glasses House ]は、「26ミリ」と4ミリ差があります。


近くを中心に見え方比較するために、アイポイントをアップ。
遠くの度数部分もあまりり削られないように、配慮。


(若い人向けの累進レンズ→遠近両用眼鏡の一種。)


なお、プラスチック系眼鏡の多くが、「鼻パットがない」
デザインのため、レンズと角膜の距離を調整できません。


上記の通り、パット付のように調整できないので、
しっかりとした視線の移動(回旋)が、を必要とします。


私は使い勝手比較の為、あえてパットなしで作りましたが、
やはり、累進初心者には、鼻パット付がおすすめです。




[ 各社 疲労軽減型累進レンズの共通豆知識 ]



遠近両用眼鏡レンズを使うときの眼の動き。


左の写真は私の右目。黄色の丸が瞳孔です。
物を見る時、 人は寄り眼になります。


右隣の模式図は、眼の動きを横から見た物。
下の緑の丸部分を通して、近くを見ます。





分かりにくいですが、中心よりやや左上に「R」の文字。
センターに黄色の横線と、 中央に黄色の丸があります。


在庫・オーダーレンズを問わず、眼鏡レンズは丸いレンズを、
機械でフレームの形に削ります。(^-^)




【 総評 】 - HOYA / NIKON を掛け比べて-



☆マイクロエアリストの最大上下幅は【約30mm弱】。


眼鏡製作者の中には、遠近両用眼鏡初心者には、
少し狭めのデザインと思う方もいるでしょうが、


もっと小さい眼鏡を使っていた為、
度数/視野に不自由は感じませんでした。


メーカー毎の設計でどれくらい体感が違いのか?


とても興味がわいたため、違うタイプの累進レンズを、
試したくなり「ニコン」のリラクシーで製作。


鼻パット有りと無で試すことになりましたが、
私は、すでに目の動かし方は慣れているので、

特に不都合はなかったです。


当然のことですが、
[ HOYA ]と[ NIKON ]の設計の違いは感じました。


でも、もし「初めての場合、どちらがいい?」と聞かれたら、
表現が困るくらい微妙な違いに感じですから、


レンズとお客様の特徴を融合、
レイアウトとフィッティングを工夫して、

同じように使えるとお答えするでしょう。(^^)/



--------------------------------------------------------------------------


 

【 遠近両用メガネが初めての方に、フレームをお勧めする時の目安 】


-私見-


遠近両用メガネで「レンズ縦幅の目安」についてのご質問が多かったので、
こちらのページでも少し触れておきたいと思います。


◇まず 初めての遠近両用メガネを掛ける方で、>眼鏡自体も初めての場合、
 小さくても、レンズの上下幅が約【33ミリ】前後の眼鏡を推奨します。


◇次に、今まで小さな眼鏡(最大縦幅30ミリ以下)を使用していて、
 (ハイグレード)遠近両用眼鏡をご希望なら、


→レンズの上下幅が約【30ミリ】前後の眼鏡を推奨しています。


◇長年大きな眼鏡(縦幅35ミリ以上)を掛けていた場合、
 人によってはあまり小さくせず、
 または使用中眼鏡に近いサイズを推奨する事があります。


→今まで大きな眼鏡を掛けていて、物を見る時に横目で見る癖があると、
  眼鏡が小さくなることで、視野が狭く感じることがあるため。


◆以上の結論として、


個人的には概ね『縦幅が30~33mm』の縦幅を確保した眼鏡を推奨します。
ただし眼鏡関係者の中では35mm前後欲しいと仰る方もいらっしゃいます。


→使い方によって意見が分かれやすいので、よくスタッフにご相談下さい。
 一般論と個人的な適応力は異なりますので。


 それから最近『小さな眼鏡専用の遠近両用メガネレンズ』で使いにくいと
 ご相談を受ける事が増えているので、ここで少しふれておきたいと存じます。


--------------------------------------------------------------------------


『小さいメガネ専用』遠近両用眼鏡レンズの注意点(誤解)

 - ちょっとだけ触れておきます -


『小さいフレーム専用の遠近両用眼鏡レンズ』は、メーカーの説明では、
『上下幅が最少24ミリ』でも遠近両用が出来るようになっています。


しかし、このレンズの特性を理解されず、また正しく使用されず、
いわば『乱用』されていてメーカーも困るであろうケースを見かけます。


〈乱用ケース例 1〉

小さいメガネ用遠近両用レンズは、通常タイプに比べ、度数変化が急で、
遠くの見え方を若干悪くなる場合があるということを知らなかった。

→テストレンズでチェックしなかった。


〈乱用ケース例 2〉

累進帯の設計の長短に注目して、【累進帯がより短くなる】と、
『歪み』がより起きやすくなり、 知覚しやすくなる場合がある。


〈乱用ケース例 3〉

製作する眼鏡の大きさとレイアウトが、【メーカー推奨の上下幅】より大きくて、
作ってみたら、すごく歪んだ見え方の 不都合の多い遠近両用眼鏡になった。




……引き続き 下の表をご覧下さい。正確なレイアウトではありませんが、
 左:『通常の遠近両用』右:『小さい眼鏡専用』遠近両用メガネレンズ。






図では、右側の『上下幅の狭いフレーム』用の遠近両用メガネレンズの方が、
近用度数測定範囲が全て入っているので、見やすく思えます。


また、眼をあまり動かさずに、近用度数があって、便利なように感じますが、
この図は、時として大きな間違いを生む原因にもなります。


特徴(問題点)として、
【小さい眼鏡用遠近両用レンズ】は『 通常設計品より歪みが多くなる 』為、


 『 眼鏡をかける事に慣れる 』+『 累進帯の歪みにも慣れる 』という、
 2つのハードルを越えることを、眼鏡自体が初装の方には、要求されます。


また眼鏡を新調するにあたって、歪みのことを考慮しない上に、
お客様のご満足するだけの視野(面積)的に小さすぎるフレームを選んで、

不満を感じているケースも散見されます。


そういう意味で、今までよりも極端に小さいフレームを選ぶ時は、
「 ご本人に余裕のある遠近両用眼鏡」になるようご注意頂きたいです。


あと、専門教育も経験もないスタッフが、小さいフレーム希望のお客様に、
単純に【小さい眼鏡専用の遠近両用眼鏡レンズ】を勧めたケースをお見受けします。


「小さいフレーム用遠近両用レンズ」を使うときには、
度数切替りの長さ(=累進帯)が短い為の「特性+弱点」を理解して


正しいフレーム選択をして、眼鏡を作れば良い眼鏡になります。
知識のある良いスタッフを選んでメガネをお作り下さい。(^0_0^)


☆そのために、お客様も眼鏡に関心をもって、『スタッフ』に
 積極的に質問をすることをオススメします。(返答姿勢で選びましょう。)


⇒プロに任せるのではなく、製作に参加をして作る「遠近両用眼鏡」は、
 きっと「便利で快適な遠近両用メガネ」になるはずです。(^-^)


--------------------------------------------------------------------------


【 私の作製した 眼鏡のまとめ 】

  1. 私の遠近両用メガネの「アイポイント」は、使い方と度数により様々により、
    レンズ上下幅の中間から4〜6ミリup or down や 上の縁から数ミリなど、
    多種多様に製作しています。

  2. ご覧頂いたレイアウトの通り、初めての遠近両用眼鏡に不安があるなら、
    上下幅は【 30〜33mm 】前後あるといいと思います。

  3. [ 単焦点レンズ ]と[ 累進レンズ ](遠近等)では、見え方が異なります。

    眼からの情報は網膜に投影され、視神経を通って、
    その情報を脳が映像化、認識します。

    単焦点は度数は1つですから、レンズのどこで見ても同じですが、
    累進レンズは、異なる度数が複数は入っています。

    累進レンズで見る時、脳が[必要な情報のみ]を多目に認識するようになる、
    つまり『慣れる』迄は「不自然な・違和感」を殆どの人が感じます。

  4. だから遠近両用メガネは受取日から【終日使う】のは控えましょう。
    →【度の合った遠近両用メガネ】でも、見え方は単焦点眼鏡と違います。


    Bでお話したように、徐々に見え方を慣らして、脳の負担を減らす為、
    『古い眼鏡』と『新しい遠近両用眼鏡』を、必ず併用して下さい。


    『遠近両用眼鏡レンズ』の見え方での「画像処理」に慣らすプロセスで、
    「疲れ」を感じる時に、「無理に慣らす」ことは非常に大きなストレスにです。

    「ストレス」がマイナス要因として刷り込まれると、逆に抵抗感が増して、
    慣れにくくなるので、のんびりと時間をかけて慣らす方が良いです。^-^

  5. 【レンズ選び】に要注意。

    上下幅の極端に小さいフレームの時のみ、「上下幅の狭い眼鏡用」遠近両用レンズを注文しましょう。→ある程度フレームの縦幅がある場合、通常の遠近両用レンズがお勧め。


    ※通常の遠近両用眼鏡レンズは、
     累進帯の長さが長・短の2タイプあります。(値段は一緒。)


     まずは「短い」タイプで対応して、それが入らないときだけ、
     小さいフレーム専用遠近両用眼鏡レンズで注文しましょう。


    当店では、HOYAの遠近両用眼鏡レンズの場合、
    累進帯の長さが短いタイプを選べば、ほとんどの眼鏡で問題ないので、


    【上下幅の狭い眼鏡用の遠近両用レンズ】を、
    当店ではあまり積極的に販売・推奨しておりません。


    他店製作で、当店にご相談にいらっしゃるお客様が多かったので、
    あまりいい印象がないからかもしれません。


    しかしレンズの性能から見ると、限られた条件下では、
    遠近両用眼鏡の便利さを体現している良いレンズだと思います。


    正しい使い方でない例が多いので、あえて苦言を呈しているとお考え下さい。

  6. 遠近両用眼鏡製作後も、時間があれば、 製作眼鏡店にお立ち寄り下さい。


    この際に、調子が良い・悪いに関わらず、遠近両用メガネについて、
    眼鏡洗浄がてら眼鏡店に立ち寄って使用感などを話してみましょう。(^-^)


    【調子が良い場合】は、もっと調子よく、遠近両用眼鏡を使うための調整。
    【調子が悪い場合】は、使い勝手を良くする為のかけ具合調整を行います。


    「たかが、かけ具合で…」と思うもしれませんが、私が神経質すぎるので、
    私自身の眼鏡も、何回かかけ具合を自分で直しています。


    このホームページをご覧頂いて、遠くから来店頂く事も多いので、
    お渡しの時には、出来る限り、実際に店外を歩いてみて頂いたり、


    再調整がないように、色々試していただいております。
    (勿論、お近くのお客様にもお願いしております。)


    遠近両用メガネは購入して終わりでなく、購入後も店を利用した方がGOOD。
    たとえ年1回でも良いと思います。 (^-^)


    お客様のお好みもより把握できますし、嫌がる眼鏡店はないと思います。
    (どちらの眼鏡店もそうだと私は思っています。)


    お客様の【好み】や【クセ】を知ることが出来れば、
    より快適に良い遠近両用メガネレンズを使ってもらうことが出来ます!


    ぜひ積極的にアフターサービスをご利用下さいませ。(*^-^)b



Twitter